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高麗人参の値段


高麗人参と聞くと、「高い」「貴重だ」の声が多いと思います。
時代劇を見ていますと、「我々庶民には、手が出るものじゃない」そんな話が多く、
"高価であるもの"という、そんな印象が残ってしまいますね。

確かに、日本に高麗人参が伝わった8世紀ごろは、大変貴重な品物で、
高価なものだったようで、日本と朝鮮の間での、交易品として扱われていたそうなので、
貴重で高価なことも頷けますね。
しかし、明治に入ると、高麗人参の生産過剰により、高麗人参の価格が下がり、
一般人でも、手に入りやすい価格になったようです。
また、その頃の西洋医学の発展も、東洋医学を凌ぐものがあり、そのあおりを受けて、
値が下がったのでは?とも、いわれております。

明治~大正になると、また高麗人参の値が上がり始め、
庶民には、高値の花となっていくのでした。
現在も、気軽に買え、気軽に摂取できるような、そう安価な食品ではありません。
が、現代は、健康食品、サプリメントや、ドリンク剤、高麗人参エキス、高麗人参茶に、
高麗人参酒といった商品が多く販売されており、消費者にとっては、選びやすく、
購入しやすい価格にて、販売されております。

漢方を扱う卸問屋の高麗人参の粉末タイプの販売価格は、
① 白参、30グラム入りで、2462円(税込)
② 韓国産紅参、30グラム入りで、2305円(税込)
③ 紅参6年根、30グラム入りで、1686円(税込)
④ 紅参4年根、30グラム入りで、945円(税込)と、なっております。

これら全て、1ヶ月分の価格だそうですので、
昔に比べると、手に入りやすくなったのでは、ないでしょうか。
1日分が、たったの1グラム?
1回分が、約82円の計算になりますが・・・
因みに、青汁の粉末タイプには、1袋に約3グラムが入っており、1回分が約100円です。
青汁と比較すると、少し高めですが、効能がまったく違いますので、
くらべようもありませんね。
このほかにも、様々な高麗人参を扱っているそうですので、興味のある方は、
インターネットで、「漢方問屋の通販」で検索してみて下さいね。

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